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SDGs達成に向けて
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択されたアジェンダで、2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
BMトラダ・ジャパンは、審査活動を通じて企業が取り組むSDGsの目標達成を支援しています。
認証機関BMトラダを傘下に持つエリメントグループ(Element)は、英国籍で200年の歴史を誇る世界有数の「検査」「試験」「校正」そして「認証」のサービスを提供するグローバル企業です。技術者6,700人で構成するエキスパートチーム、5大陸30か国間を結ぶサービスネットワーク、188か所の研究所で、高度で最先端な技術で総合的なサービスを提供しています。
BM トラダは、1934年にトラダ認証機関を設立し認証機関として、品質システム審査などの業務を行なってまいりました。 その後UKAS認定を受け、トラダ認証機関とBMT QA認証機関の統合や社団法人日本能率協会との提携を経て2008年に日本法人・認証機関BMトラダ・ジャパンとして設立し事業を開始いたしました。 現在では世界有数の試験・校正・認証サービスを提供するプロバイダー、Elementの一員としてより安心・信頼いただける業務を提供させていただいております。
BMトラダ・ジャパンについてUKAS(英国適合性認定協会)は、日本適合性認定協会(JAB)やANAB(米国適合性認定機関)など世界を代表する認定機関と相互承認しています。
この制度は、基準認証の手続が両国間で異なる場合であっても、自国の基準に基づいて行われた認証結果を相手国内でも受入れる制度のことをいいます。